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鬼縄のSM blog(FC2改)

鬼縄のSMブログです。淫靡な妄想の世界を彷徨っています。

2008年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年04月

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恐怖!削除されやすいSMサイト

私の好きなサイトであり、私のブログに多くのアクセスを導いてくれているM女サイトの「L'Esprit d'une Minette」が突然ライブドアから削除されてしまったようだ。幸いもうひとつの「L'Esprit d'une Minette」(ミラーサイト?)があったので、自ら止めたのではなく、ライブドアから削除されたことが分かった。

実は私も今までに何回かブログを始め、レンタル式(ASP)のサイト構築ツールを作っては削除された経験がある。VOXもそうだった。どうもSMサイトは、過激な性描写、残酷な表現、犯罪を誘発する表現、差別表現など、 公序良俗に反する行為やウェブログ閲覧者に不快感を与える行為に当たるようで削除される可能性が高いようだ。
多くのSMブログがレンタル式のブログツールを使って運営しているが、レンタル式は前触れ無くあっさり削除してくれるので結構怖い。ミラーを1つは作っておかないと、それまでの労力がいっぺんにパァーにされてしまう。ミラーを持っていてログは残っても、削除されたサイトを育てた努力は水泡に帰してしまう。ページランクやアクセスを戻すのはとっても大変なのです。

私も一時、ライブドアブログを使っていたことがあるので、今回の「大事件」は全く人ごとではありません。
レンタル式ブログを使っているSMサイトのみなさんさんご注意下さいね。新しくブログを作る人は、少々面倒だけどレンタルサーバーを借りてCMSツールを使った方がいいかもね。
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| 運営日記(新着情報) | 04:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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復讐心

都心の一流ホテルで行われた医者の戸田良一と麻由美の婚約披露パーティに招待された客は麻由美の会社の従業員や出資者、良一の病院の関係者、また、やがて新郎新婦になる良一と麻由美の親しい友人達である。
しかし麻由美は私には招待状などよこさなかった。もう彼女には会社の設立当時、何かと世話になった私に対する配慮など無いのかもしれない。いや、その当時、SMプレイを共にしたことを今は恥ずかしく思っているのかもしれぬ。それよりもなによりも私の口からその秘密が婚約者の良一にばれるのが恐ろしかったのであろう。それだけはなんとしても防がなければならないことなのである。麻由美にとって今となれば、私の存在自体がけむたいのだ。

婚約披露の招待状をよこさぬ麻由美を腹立たしく思うと同時に人生とはなんと淋しいものかと私は思った。
心の支えがポキリと折れたような気分であった。自分の会社を設立することになった麻由美の為にいろいろ骨を折った自分が何ともいじらしいものに思われ、そんな自分に対する現在の麻由美の白々しさが腹立たしくてならなかった。それは私の中で恨みに変わり、麻由美に何とか仕返しをしたいという理不尽な嗜虐的復讐心に支配されていったのである。

麻由美が良一に絶対に秘密にしておきたい私とのSMプレイにしたところで、麻由美がリードしたたわいもないSMプレイであって、まさに麻由美の為にしたサービスのSであったのだ。縄で縛ることと、ローターでクリトリスを刺激することだけを許し、接吻や舌を麻由美の身体に這わせることはもちろん、私の手が直接麻由美の身体に触れることも極力避けるように言われていたのだ。もちろん私が裸になることさえ許さなかった。秘部はもちろんアナルを嬲ることも出来なかった。私が好きな羽根や筆、バイブやこけしなども一切使わせなかった。蝋燭や鞭、浣腸など全くの論外であった。
その時はそれでも満足していた私だったが、今のような私への対応に接すると、そのことも大いなる恨みに変わったのである。麻由美に真の屈辱を味わせて、理不尽にも麻由美への恨みへと変質した自分の気持ちを晴らしたいと真剣に思うようになった。

よし、麻由美に仕返しをして、思い知らせてやろう。。。
私をコケにするとどういうことになるか。麻由美をとことん凌辱してやろうではないか。
ふふふふ。。。。。。

| 麻由美の場合 | 03:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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私の好む情景―鬼六の小説からの引用2

肉体の賭け』(1976~8)より

手形の書替えの約束を僕が破ったので、恐らく奥さんは腹の煮えくりかえる思いになってはりまっしゃろ。そやけどさっきもいうたように、身体を男に任したら、手形を書き替えてもええという法律はありまへんさかいな」


ヒロインを騙して身体をいたぶっても、ワルモノどもは決してヒロインを救済する気はさらさら無いのだ。常々私はヒロインの窮地に颯爽と現れ、ヒロインを救出するヒーローの存在がじゃまで仕方がなかった。鬼六の小説にはヒロインを救出するヒーローは現れないのだ。

「でも、私、祖父や両親が精魂を傾けて築き上げたあのお店を、あなたたちの自由にはさせない。絶対にさせませんわ」


鬼六のヒロインは、あくまでも上品に、しかも精一杯、「冷笑するような口調で」言い返すのである。

強がりいうのはやめなはれ、奥さん。この世はすべて金を持った力の強い者が勝つことになってまんのや」


品のよい美女はますます可憐になり、下劣な悪党はなお一層いやらしく描かれることになる。
こういう金の使い方をしてみたいものである。

| 鬼縄のSM | 03:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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麻由美の人生の汚点

とにかく麻由美から婚約したとのメールを貰ってからというものは何をしても私は面白くなかった。麻由美に対していろいろな憤懣がこみ上がってくる。

麻由美とSMプレイを始めて6ヶ月ほど経った頃、突然二人の関係の解消を宣告された。今思えば医者の戸田良一との交際がこの時から始まったのであろう。私とのSM関係が良一にばれては困るからであろう。
たまに麻由美の会社に出向くことがあって、廊下で彼女とすれ違うことがあり、そんな時、彼女はやわらかい微笑を白い頬に浮かべて、如何、お元気、などと挨拶はするけれど、すぐに冷静な冷たい表情に返って社長室に入っていった。ほとんどその頃には麻由美が設立した会社も大きくなり、従業員や会社に投資する株主も増え、私が社長室に足を踏み入れることはなくなっていた。急ぎ足で社長室に戻る彼女の脚の線の素晴らしさを私は淋しい気持ちで見送るばかりであった。以前は親しく相談をされたり、なんと言っても隠された嗜好であるSMをした間柄なのに今はなんとよそよそしいことか。よそよそしいどころか間違いなく私を煙たい存在だと思っている様子がありありと伝わってくる。私とのことはいかにも彼女の人生の消し去りたい汚点となっているかのようであった。社長室の前を通ると、医者の良一と麻由美の笑い声が聞こえてきた。二人して結婚式の打合せでもしているのであろう。私は胸の締め付けられるような孤独を感じるのであった。

都心の一流ホテルで医者の戸田良一と麻由美の婚約披露のパーティがフロアを借り切って行われたのはそれからしばらく立ってからであった。

| 麻由美の場合 | 02:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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私の好む情景―鬼六の小説からの引用

「女の嫌がることを無理矢理させるのが、わいらの趣味や」


団鬼六の官能小説には、きわめて劣悪な金融業者や調教師が、加虐者として登場する。そのネチネチしたいたぶりの言葉が嬉々として綴られるのであるが、私の求める情景を誠に描いてくれている。
私の好むSMの情景の原点は、やはり鬼六の小説にあると言っていい。私の求めている情景を鬼六の小説から引用してみることにする。

次に私好みの被虐のヒロイン。
肉体の賭け』(1976~8)の、東京・初台の料亭『松風』の絹代

絹代は淡い藍の小紋を着て、塩瀬の銀箔の帯を締めていたが、繊細で冷たく整った絹代の美しい容貌に、その小粋な和服がぴったりと調和がとれ、道行く人々には何とも?たけた美女に見えた。


その絹代に大口融資をしたのは関西商事の川村で、ヤミ金融業を営む元暴力団員の塚本や、悪名高き悪質金融業者の金成順と組んで、乗っ取りを企んでいる。彼らが狙っているのは、『松風』の土地・建物と共に、美しい女将の絹代である。

「ああ、あんた、松風の女将さんでっか。絹代はんでっしゃろ。ハハハ、こらちょうどよかった。あんた、約束の時間まで、あと二時間でっせ。支度はそろそろ出来てまっしゃろな」

「悪魔の笑い」と言うが、弱い人間を相手にした時、悪魔にはそれだけ余裕があるのだ。

| 鬼縄のSM | 11:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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半年間のロマンス

麻由美とSMパートナーという関係になったとはいえそれはたかだか半年ばかりの間であった。そのわずか半年ばかりが私にとっては楽しい期間であった。麻由美の象牙色に澄んだ繊細な線を持つ頬や抒情的な翳りを持つ瞳を見つめて美術品を前にするような嬉しい一時を過ごすのである。私にとっては麻由美は良家の令嬢であり、いわば高嶺の花であることは分かりすぎている。しかし私は限られたその時間、その空間の範囲内で空想的な恋心さえ満たそうとしたのだった。思い上がろうとする気持ちは全くなかったのである。今までたいして女性にも全く相手にされなかった面相の悪い男がロマンスをする夢を賢明に描いていたと言える。

月に一度の甘美なSMプレイの後など、しばらくは麻由美のすらりと伸びた肢体や美しい容貌が脳裏に浮かび上がって胸苦しくさえなり、ふと、習性にななっている手淫をまた始めることになってしまう。私は性に目覚め始めた頃より自慰行為を演じる時は嗜虐的な妄想に耽るという変質的な性癖を持っていた。竹藪に連れ込まれて雲助に凌辱される武家娘、また憲兵に拷問部屋に連れ込まれていやらしい尋問を受ける女スパイ、そうした場面の情景は団鬼六の小説からの連想かもしれないけれど、私は美女が悪漢にいたぶられて羞恥に悶え苦悩にうめく場面を妄想すると欲望は一層の高ぶりを示し出すという性的な趣味を中学時代にははっきりと自分のものにしていたのである。
麻由美とSMプレイをしたとは言っても、プレイをリードするのはいつも麻由美の方であった。また禁止行為も多く、まさにサービスのSといえるものであった。私の思うようにはさせてくれなかったのである。それでも麻由美の悶える表情や縛られた姿は私の妄想を刺激するには充分であった。

それで、今、麻由美が医者の戸田良一と婚約するというメールを貰うと、私は全身からすっと力が抜け落ちた気分になったのである。

| 麻由美の場合 | 10:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「妄想の女」麻由美

「妄想の女」麻由美について書こう。。
ふふふふふ。。。。。

麻由美が医者である戸田良一と正式に婚約したというメールを貰ったのはつい最近のことである。


麻由美は、あるファッション系商社の社長秘書をしていたことがあり、そのころの麻由美は社内随一の美人と定評があり、会社の出したポスターのモデルまでつとめたくらいである。カソリック系の女子大を出てからすぐにこの商社に入社し、最初は輸出関係の部門で仕事をしていたが、美人であり、日本人離れしたすっきりした肢体、しかも、なかなか頭も切れると言うところから次第に抜擢されて入社して二年目にはフランスにファッションの視察旅行にも行かされた。
フランスから戻ればすぐに社長秘書という席が待ち受けていたのだ。
とにかく女は美人に生まれなきゃ損ね、と会社の女子事務員達はやっかみ半分で寄ると触ると麻由美の出世話を噂しあっていたようであった。

私はこの頃この商社と取引があって、麻由美が社長秘書になる前の一時期、私の会社の担当になった時があり、私の会社の仕入先の営業担当として麻由美と出会ったのである。
はじめて私の会社に挨拶に現れた時、白のブラウスに黒色のスーツ姿で私の前に現れた麻由美の美貌と肢体のなよやかさを私は今でもはっきり覚えている。砂を噛むような味気ない日々にいい加減うんざりしていた私の胸にうすら冷たく象牙色に住んだ彼女の美麗がじーんと突き刺さり、私は一瞬、白昼夢を見たようにその場に立ちすくんでしまったのだった。

その後、麻由美と私はなぜか気が合い、いろいろな相談を受けるようになった。彼氏の不甲斐なさや、人の下で使われる不満などなど、私の会社に営業に来る度に個人的な相談をしては帰って行ったのである。そのうちに小さくてもいいから自分の会社を持ちたいという夢を相談され、会社設立の準備の手伝いや、会計士や司法書士の紹介などもして彼女の信頼をますます得ていったのである。会社を辞めて独立したいという彼女の願いは実力や能力から言って当然のことだと思われた。だから私は彼女の才能に尊敬さえするようになり、彼女の新しい会社の資本も一部出資したのだった。

そんな中、麻由美と二人で食事をしていた時に、私は酒も入っていたこともあって、「SM BOOK」というサイトを開設していることをしゃべったのだった。ビジネス相手に私の隠れた嗜好であるSMについては語らないのであるが、彼女の会社の資本の一部を出したという、ある意味仲間意識もあったのでつい口に出してしまったのである。
一瞬しまった!と思ったが、以外や麻由美にもMの隠された嗜好を打ち明けられたのである。この面でも麻由美と意気投合し、彼女とはSMプレイをする間柄となったのである。

| 麻由美の場合 | 03:57 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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現実が妄想を打ち消す

結局のところ、私が求めているものは女の羞恥と悶えである。恥辱を与えることによる女の反応が羞恥と悶えを引き起こすかである。そしてそれを表現してくれるかである。それが私の頭の中で繰り広げられている淫靡な妄想と一致するかである。もうこうなるとこの具現は無理である。これを女に求める方が間違っているのである。ただ一人「妄想の女」を除いては。これは彼女にとっては不幸であった。彼女はこれからもずっと私の頭の妄想中で被虐のヒロインを勤め続けさせられるのであるからである。彼女はこれを阻むことは出来ないのである。

官能小説を捨てたのは何故かという一文にもあるように最初は、

柔肌に食い込む縄が見たく、悲鳴や悦楽の声を聞きたく、ほとばしり出る尿のラインが見たく、そして、驚愕や羞恥に歪む顔が見てみたかったのです。
 挿絵も十分に私たちを興奮させてくれるものではあったわけですが、しかし、それは写真や映像、ましてや、生の迫力には遠く及ぶものではありませんでした。見たい、聞きたい、触れたい、そればかりを考えていたのも事実なのです。


しかし実際に生の女とSMプレイをすると自分の妄想とは乖離を始めてしまうのです。この一文も言っているように、現実が妄想を打ち消すからです
当たり前といえば当たり前で、妄想や官能小説のような情景を実際に具現しようとしても妄想と現実の間にはどうしても矛盾が生じてしまうのです。妄想の具現を求めること自体が間違っているのであった。

「妄想の女」は私の妄想を具現しようとプレイをした訳ではない。どちらかというとSMプレイには協力的ではなかった。ただ彼女の反応や表情が私の妄想を刺激してしまうのである。実際のプレイが多くの場合妄想を打ち消してしまうことが多い中で、彼女の反応や表情は、かつての官能小説のように私の妄想を膨らませてくれるものであったのだ。

私は又かつてのように妄想の中に帰ろうと思う。私のSMはやはり妄想の中にあるようである。

| 鬼縄のつぶやき | 11:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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性欲の衝動性という神話

強姦という行動の背景には、男の性欲の衝動性という神話があるのではないかと思われる。男の性欲は衝動的であって、ある限度を超えると、1日に1回か2回、又は少なくとも、何日かに1回は性交しなければならない生理的必要があるという神話である。やりたくてやりたくてたまらない男というのは、性本能とやらの為にそうなっているのではもちろん無く、ある種の文化によってそのように作られるのである。それは、敵愾心に燃え、戦いたくて戦いたくてたまらない兵士が、闘争本能とやらのせいではなく、ある種の文化において、ある社会的条件の下に出現するのと同じである。

私も射精したくてたまらなくなる時があるが、これも生理的な現象ではなく、文化的現象なのであろう。

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| 性的SM論 | 05:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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私のSMは「妄想」の中

私のSMの元は団鬼六先生の小説である。小説のように美しく、気丈で、性的潔癖さを持っている女を辱め、凌辱することを夢見たのである。しかしこれを具現しようとしても現実には矛盾を孕んでしまう。具現しようとすればどうしても演劇的な表現を相手に求めてしまうのであるが、大抵のM女さんはこれを嫌うし、私の気に入るような表現をするのはなかなか難しいのである。どうしても表現は演技になってしまう傾向がある。もちろんそれでも構わないのであるが「演技」というとますますM女さんには嫌われてしまうのである。厳密に言えば私の言う「表現」は「演技」とは違うのですが。
分かりやすく言えば私の「SM」は、結局のところ「ごっこ」なのです。小学生の時に胸を躍らせながらやった「お姫様ごっこ」や「忍者ごっこ」でワルモノに捕まって縛られるヒロインと大差ないのです。

結局のところ私の「SM」に最も近い表現をしてくれたのは「妄想の女」であった。
彼女は私を喜ばせるように表現をしたのではなく、彼女の無意識でする表現が私の求めるものと一致してしまったのである。だから演技にはならなかった。彼女が意識せずにする表情やしぐさや悶え方が私を喜ばせてしまうのである。彼女にとってはこれが口惜しかったようであるが、口惜しいと思うこと自体私を喜ばせてしまうのである。

彼女は「妄想の女」となった。妄想の女となった故に私は頭の中で自由に彼女を責めることができる。実際には出来ないことも頭の中では自由である。私のSMは「妄想」の中でしか得られないのかもしれない。

| 鬼縄のつぶやき | 04:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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