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鬼縄のSM blog(FC2改)

鬼縄のSMブログです。淫靡な妄想の世界を彷徨っています。

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隠微な時間



「うっ.....。。っ」
あ、ぁぁっ....。」

ふふふふ。。。。
そろそろ限界の時が近づいてきたようだ。。。

俺は、秘部を曝け出すように開脚に縛られ、体全身に汗を噴き出して痒みに悶え、耐えている彩の姿を欲情をそそられながら眺めていた。俺はただ眺めているだけで、何もしない。
何もしないことが彩を責めることになるのだ。

そもそもこういう責めを思いついたのは、彩が俺に言った言葉が災いしているのだ。

「鬼縄さん。私はあなたにあの恥ずかしい写真を卑怯にも隠し撮られ、それをあなたに握られているから、仕方なくあなたのご要望に従っているだけですわ。それと鬼縄さんには、Sとして育てていただいた多少の恩義を感じているから、私も目を瞑って、あなたのそのいやらしい嗜好のお相手をしているのです。だから必要以上に私の体に触れないでいただきたいの。私にその汚らわしい指や舌を這わすなどもっての外ですわ。」

こういう憎い事を私に言えばどうなるか。彩は今、身をもって味わっている。
だから私は彩の体に触れないで眺めているだけなのだ。必要以上に体に触れないのは彩のご要望だ。
何もしないことが、この責めの場合最も有効になる。

彩も自らこの痒みを和らげてくれるよう、私に懇願など、彼女のプライドから出来まい。そのプライドこそが私を長時間楽しませてくれ、彩を苦しませるのではあるのだが。。
しかし、痛みや熱さにはそこそこ耐えられるものだが、この痒みという刺激には弱いものだ。
その昔、足抜けした女郎に、全身に酒を塗り、竹薮などに素っ裸に縛り付けて一晩放置したというような折檻が実際にあったそうである。蚊に刺されたその痒みは相当なものであったそうである。
そこまでひどい責めではないが、私の手の中の茶色の小瓶に入っている媚薬も、塗布した部位を痒くするのである。
彩の秘部と両の乳首にこの薬を指を触れないように塗るには、私の好きな筆で塗るしかあるまい。

この媚薬がおこす痒みを取るには何を求めなければならないかを彩は充分承知している。承知しているだけに彩は私にそれを頼むことが出来ないのだ。

ふふふ。。。。

私は何もしない。部屋には隠微な時間がただ流れていくだけである。
私はその時間を薬の効力が切れるまで楽しむことが出来るのだった。
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