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鬼縄のSM blog(FC2改)

鬼縄のSMブログです。淫靡な妄想の世界を彷徨っています。

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女が女になる 2

フロイドが言っているように、人間には性活動が始まるという意味での思春期は2回ある。3,4歳頃と、11,2歳頃である。女に関していえば、女の子は、男のつもりであったというか、男になりかかっていたというか、そういう時期にそれまでの方向を逆転させて女になるという方向転換を人生において2回遂行しなければならない。第1次思春期に女の子は自分に男根がないことに気づいて、男になるのを断念し、リビドー対象を母親から父親に切り替えて女になる訳であるが、同じ過程が第2次思春期においてもう1度繰り返される。

男根期と性器期との間の潜伏期は性的なものが抑圧されて性活動が休止状態にある時期であるが、いったん女になっていた女の子は、この時期に逆戻りし、いささか男の子のようなつもりになっているというか、少なくとも、女であることをやめている。
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| 性的SM論 | 11:39 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

フロイトは男根にこだわり過ぎていて不自然な理論に感じる。生物学的な面から見てのメスという意味では性的不適応はないらしい。不思議なのは、それらのほとんどが男性によって語られていること。

| go | 2007/06/12 01:15 | URL | ≫ EDIT

フロイトの「男根羨望」についての見解は、http://smbook.kir.jp/smblog/archives/2005/04/07205222.php を参照して下さい。
生物学的にはそうであっても人間の「女」は男性優位の文化によって作られた産物なので矛盾や不合理を抱えていた。フロイトははじめてこれを指摘したというのが私の意見です。

| 鬼縄 | 2007/06/15 20:38 | URL | ≫ EDIT















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