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女の性的魅力

性的魅力というと、本能的、動物的なものと思われがちであるが、人間の女の性的魅力こそはまさに文化の産物である。女の性的魅力は、本来なら不能である男を奮い立たせ、男の性欲を女体または女性器を求めるという形に形成する為に文化的に、人為的に作り出されたものである。これが作り出されていなければ、人間の男は不能にとどまったであろう。人類は早い時期に滅亡していた。この文化の産物は人類を滅亡から救ったのである。いや、滅亡しない為に作り出されたと言うべきであろうか。

文化の産物であるからこそ、どのようなことを女の性的魅力とするか、それをどの程度評価するかが文化によって時代によって異なるのである。そればかりか個人の好みや嗜好によってもかなり違いがある。
人間の男女関係が動物の雌雄関係と逆になっており、人間においてのみ異性を性的魅力で引き寄せようとするのがもっぱら雌(女)であるという事実も文化的産物である証拠の一つである。本能的なものであれば、人間だけが他の動物と逆になっていると言うことはあり得ないからである。

もし女の性的魅力が本能的なものであれば、本能というものにおいては各個体はだいたい平等であるから、いくらか程度の差はあるにせよ、どの女もだいたい平等に性的魅力を具えており、それに引き寄せられてそれぞれの男はそれぞれの女を求めるはずであるが、女の性的魅力は個人によって差がありすぎる。男なら誰でも参ってしまいそうな、この世のものと思えないほどの性的魅力のある女がいるかと思えば、全然ない女もいる。女に関する美人とブスの差別ほどひどい差別はない。逆に美人とブスがあまり区別されない社会もあり、一様でないことも文化の産物であることを示しているように思える。
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